ディレクターの目線blog

NHK総合・NHK BS・ﾌﾟﾚﾐｱﾑ4K／連続テレビ小説『あんぱん』
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第67回／第14週『幸福よ、どこにいる』の感想。

※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。

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高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ（今田美桜）は編集長を任された東海林（津田健次郎）と先輩記者の岩清水（倉悠貴）と共に夕刊の担当となる。一方、嵩（北村匠海）は健太郎（高橋文哉）と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売って生活をしていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、久しぶりに心が躍る。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------

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原作：なし
脚本：中園ミホ（過去作/花子とｱﾝ,ﾄﾞｸﾀｰXｼﾘｰｽﾞ,ｻﾞ･ﾄﾗﾍﾞﾙﾅｰｽｼﾘｰｽﾞ）
脚本協力：山岡真介（過去作/中園ﾐﾎ氏と共同脚本→万博の太陽,ｻﾞ･ﾄﾗﾍﾞﾙﾅｰｽ[2]）  第2～7,9,11,13週
　　　三谷昌登（過去作/あさが来た[京ことば指導],ｽｶｰﾚｯﾄ 第21週,西郷どん[脚本協力]） 第8,10,12,14週
演出：柳川強（過去作/ｵｰﾄﾞﾘｰ,花子とｱﾝ,やさしい猫） 第1,3,5,8,11,12週
　　　橋爪紳一朗（過去作/花子とｱﾝ,ｴｰﾙ,ｶﾑｶﾑｴｳﾞﾘﾊﾞﾃﾞｨ） 第2,4,7,10,14週
　　　野口雄大（過去作/ｴｰﾙ,恋せぬふたり,どうする家康） 第6,9,13週
　　　佐原裕貴（過去作/ｽｶｰﾚｯﾄ,おちょやん,あなたのﾌﾞﾂが､ここに）
　　　尾崎達哉（過去作/3000万）
音楽：井筒昭雄（過去作/奇跡の人,99.9-刑事専門弁護士-）
主題歌：RADWIMPS「賜物」
語り(本編・土曜日版)：林田理沙ｱﾅｳﾝｻｰ（現｢ｻﾀﾃﾞｰｳｵｯﾁ9｣ﾒｲﾝｷｬｽﾀｰ）
副音声解説：山崎健太郎（過去作/舞いあがれ!,らんまん,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ,虎に翼,おむすび）
制作統括：倉崎憲（過去作/おかえりﾓﾈ,ここは今から倫理です｡,やさしい猫）
Ｐ：中村周祐（過去作/おかえりﾓﾈ,どうする家康）
　　　舩田遼介（過去作/大奥1-2,VRおじさんの初恋）
　　　川口俊介（過去作/ちむどんどん,どうする家康,光る君へ）
美術・ロゴデザイン：伊達美貴子（過去作/まんぷく,青天を衝け）
技術：久野裕大（過去作/どうする家康,3000万）
　　　望月英邦（過去作/どんと晴れ,とと姉ちゃん,軍師官兵衛）
音響効果：畑奈穂子（過去作/麒麟がくる,恋せぬふたり）
　　　岸優美子（過去作/光る君へ,恋せぬふたり）
撮影：山口卓夫（過去作/青天を衝け,17才の帝国）
　　　田中哲平（過去作/恋せぬふたり,ﾌﾟﾘｽﾞﾑ,3000万）
照明：斎藤知久（過去作/いよっ!弁慶）
　　　山崎友梨子（不明）
音声：北原悠介（過去作/べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~）
　　　下迫堅治（過去作/ｴｰﾙ総集編,半径5ﾒｰﾄﾙ,恋せぬふたり）
音楽録音：高橋清孝（過去作/火の鳥2024ｱﾆﾒ）
映像技術：吉永勇（過去作/なつぞら,虎に翼）
　　　木川豊（過去作/いだてん,おかえりﾓﾈ,17才の帝国）
カラーグレーディング：松﨑梨絵（過去作/なつぞら,おかえりﾓﾈ）
　　　戸谷智恵子（過去作/光る君へ,ちむどんどん）
VFX：田中貴志（過去作/劇場版ﾄﾘﾘｵﾝｹﾞｰﾑ）
　　　石貝玲子（過去作/仮面ﾗｲﾀﾞｰｴｸﾞｾﾞｲﾄﾞ,同期のｻｸﾗ,ﾌｧｰｽﾄﾍﾟﾝｷﾞﾝ!）
助監督：伊藤嘉文（過去作/ももさんと7人のﾊﾟﾊﾟｹﾞｰﾉ）
　　　山田修（過去作/映画｢ｻﾙ｣）
制作担当：征矢吉裕（過去作/ひよっこ）
　　　東美恵子（過去作/映画｢ｼｬｶﾘｷ!｣,映画｢ﾈﾑﾘﾊﾞ｣）
特殊造形：江川悦子（過去作/もしも徳川家康が総理大臣になったら）
編集：松屋周平（過去作/鎌倉殿の13人,3000万）
記録：武田朝子（過去作/おかえりﾓﾈ,どうする家康）
特殊メイク：松岡象一郎（過去作/映画｢ﾍﾙﾀｰｽｹﾙﾀｰ｣｢ﾄﾘﾊﾀﾞ｣）
美術進行：高橋秀樹（過去作/篤姫）
装置：田村英一郎
装飾：神戸信次（過去作/【推しの子】-The Final Act-）
衣装：澤谷良（過去作/花子とｱﾝ,なつぞら,ｴｰﾙ）
メイク：田畑千奈味（過去作/ひよっこ,青天を衝け）
かつら：秋庭優一（過去作/桶狭間）
時代考証：天野隆子（過去作/ｹﾞｹﾞｹﾞの女房,花子とｱﾝ,ｽｶｰﾚｯﾄ）
風俗考証：刑部芳則（過去作/ｴｰﾙ,ﾌﾞｷﾞｳｷﾞ,虎に翼）
土佐ことば指導：西村雄正（過去作/らんまん）
博多ことば指導：魚谷としお（過去作/ｴｰﾙ）
所作指導：藤間貴雅（過去作/麒麟がくる,流行感冒,風よあらしよ）
製パン指導：竹谷光司（Bakery&Cafeつむぎ＠千葉県佐倉市）
漫画指導：山根青鬼
ギター指導：藤本功一（https://x.com/Fujimoto）
歌唱指導：門脇幸（https://x.com/kadowaki_sachi）
薙刀指導：松本真治（過去作/救急救命士・牧田さおり）
体操指導：岡本美佳（過去作/ﾗｼﾞｵ体操,ﾃﾚﾋﾞ体操,みんなの体操）
石工指導：山中英明（第29回技能ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘ石工職種第一位金賞）
書道指導：金敷駸房（過去作/ｴｰﾙ,麒麟がくる,青天を衝け）
アクション指導：吉田浩之（過去作/帝一の國,忍びの国,地獄少女）
仏事指導：守祐順（能蔵院＠千葉県木更津市）
医事指導：冨田泰彦（過去作/らんまん,虎に翼,3000万）
裁縫指導：小林操子（過去作/ｴｰﾙ,らんまん,虎に翼）
アニメーション制作：稲葉卓也（https://www.takuyainaba.com）
タイトルバック映像：涌井嶺（https://x.com/Ray_T6L）
※敬称略

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一体どこが、猫の手も借りたいほどに忙しいのか？

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです！
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

とにかく、一にも二にも　《徹底した箇条書き》　である。

と同時に、頭痛がするらいに　《自ら作った設定をことごとく無視》　である。

そもそも論 《その1》 として、 私視聴者たちは、「高知新報」がどの程度の規模で地元の認知度なのか、例の‘愛国のかがみ’の新聞記事でしか知らないし、紙面すらまともに拝ませていただいていないのだ。

なのに、先週から、高知新報は「猫の手も借りたい」ほどに忙しい…　という状況設定を提示しておきながら。

高知新報の編集局主任・東海林明（津田健次郎）と編集局記者・岩清水信司（倉悠貴）は真っ昼間から背広姿で居酒屋で泥酔したと描き。

「一体どこが、猫の手も借りたいほどに忙しいのか？」と混乱させたのだ。

そもそも「高知日報」が意味不明すぎる会社にしか見えない

そして、東海林は記者として「遊軍記者」だとの “設定” も混乱させる要因だ。

「遊軍記者」とは、新聞社などで特定の担当部署を持たず、自由に取材活動を行う記者のことだ。

大きな事件が起これば現場に職工して取材したり、社会面のネタが薄いときは独自の切り口で記事を提案（これが、前回で‘のぶ’がやったことですね）。

要は、臨機応変に動ける立場であり、新聞社内の‘一匹狼’的なカッコいい位置づけなのだ。

もちろん、津田健次郎さんだから（モデルがあるとはいえ）作り上げたキャラクターだ。

しかし、「遊軍記者」は‘一匹狼’だから、社の存亡がかかる案件や記事の選択の責任者である「デスク」とは真逆の立場だ。

記者が「現場の職人」なら、デスクは「編集部の監督」で。

記事の質と新聞全体のバランスを保つ、縁の下の力持ち的存在なのだ。

しかし、この『あんぱん』の世界に存在する「高知日報」では、なぜか「遊軍記者」が入社面接に立ち会うし、高知新報 編集局 局長・霧島了（野村万蔵）に「のぶを採用する」と反論できる “設定” だ。

もう、これだけで、まともに見ていたら「高知日報」なんて意味不明すぎる会社なのだ。

のぶも、飲み代があるなら、実家にお金送りなのよ！

その上、次のことは、『あんぱん』本体にとって意味不明なこととして記しておく。

繰り返しになるが、先週に「東海林と岩清水は泥酔するまで飲んだ」と今作は描き。

前回の第61回（6月30日放送）では、のぶ（今田美桜）と同期・小田琴子（鳴海唯）が居酒屋に飲みに行って、これまた琴子が酔っ払いに。

別に、「朝ドラで酒飲みの描くな！」なんて言うつもりはない。

しかし、つい、先日まで　《食糧難で空腹で死にそう》　と敵国の市民を脅してまで食い物を略奪して、「戦争はダメ」「正義は立場で変わる」と描いたのに、《のんきに居酒屋で泥酔》　を描いていいの!?　と思うのだ。

そろそろ、まとめよう。

結局、先週までは、次々と（特に男性の）登場人物を殺して退場させて、物語を進めていたが。

今週からは、次々と（男女にかかわらず）登場人物を酔っぱらわせてしか、物語を進めていないってこと。

だから、「こんなんでいいの？　プロが！」と思うのだ。

そして、ついでに、「のぶも、飲み代があるなら、実家にお金送りなのよ！」である。

なぜ、肝心な部分は、結果と説明の順序を逆にするのか？

さて、話を今回に戻そう。

とにかく、視聴者は上記のように、「高知新報」が一体どんな新聞社なのかよく分かっていないのだ。

しかし、脚本家や演出家や制作統括は、唐突に「夕刊発行の申請をする！」と、文字どおり猪突猛進である。

だって、視聴者は、「夕刊を発刊していない」ことすら知らないのだ。

まず、そこの事前情報提示をしてもらわないと、どうにもこうにも話の連続性が担保されないと思うのだ。

ぎりぎりで後出しジャンケンで解説していたが。

これ、まず「夕刊を作る」と提示してから「なぜ、夕刊か？」の順番だからイラっとするのだ。

順序が逆なら、流れが自然で受け入れやすいのに…　だ。

まあ、今作は、最近でも、次郎（中島歩）の病気のことも、嵩（北村匠海）の帰還も、ほぼ全て、順序が逆だから、後出しの説明がウザく感じるのだが。

《のぶがデキる新人記者》を異様なまでに強調しまくる展開

さらに、今回の感想を進めよう。

前回の感想のほぼ全編を割いて、《次郎の急逝からのぶの入社まで○週間の出来事なの!?》　を書いた。

厳密に言えば、次郎の急逝から、のぶが書いた記事ネタが採用されたまでが「1月」で。

数日の時間経過があった感じ（としか言いようがありません）なのが、のぶと節子の女子会。

とは言っても、ほぼ2～3週間の出来事だったのは間違ないだろう。

さすがに、詰め込みすぎ…　である。

ってことで、今回は下図のように、壁掛けカレンダーで明確に「2月」であることを強調してきた。

で、サクッと入社、サクッと初記事採用に続いて、これでもかと言わんばかりの　《のぶの万能感が鼻につく》　の巻…　である。

どうも、脚本家も演出家も制作統括も、必死に　《のぶが使える新人記者》　に仕立てたいらしい。

そのために、ドラマ的に言うなら “活躍が独り占め”、ゲーム劇に例えるなら “チート感が強すぎる” である。

とにかく、なり振り構わず　《のぶがデキる新人記者》　を異様なまでに強調しまくる展開だ。

ただ、救い（というのは正しくありませんが）なのは、津田健次郎さんの “魅力的な低音ボイス” による‘のぶ’との掛け合いになっているから、なぜか説得力がある（ように見える）ことだ。

家でも職場でも、《のぶは頑張っている印象が弱い》

そもそも論 《その2》 として、 のぶは、この度の「のぶ新聞記者になる」のくだりで、やったのは “速記の勉強を数日間だけ” なのだ。

もちろん、先生時代だって自主的に新聞を読んでいた印象は皆無だし、教師として社会情勢に関心を持っていた印象も皆無だ。

いや、そもそも論 《その3》 として、 教師生活も、次郎との新婚生活も、何なら、それ以前の独身生活、学生時代、幼少期だって、地域を含めた社会に興味を持っていた印象はないのだ。

まあ、ぎりぎり、地元のラジオ体操と、出征祝いと葬式には参加していたし、長刀の練習はやっていたが。

こと「家事」となれば、圧倒的に蘭子（河合優実）とメイコ（原菜乃華）とは雲泥の差があるのだ。

だって、のぶが実家暮らしだったころ、蘭子とメイコは登場する度に「家事」「店の手伝い」「買い物」をやっているような描写が追従してあったが。

のぶは、「どこからか帰って（戻って）くる」「いきなりしゃべりだす」ことが多かったのだ。

そう、ハッキリ言って　《のぶは頑張っている印象が弱い》　のだ。

だから、今回だって、ちゃんと「足の踏み場もない部屋を‘のぶ’が率先して片づけをした」と描けばよかったのだ。

プロなら"抑制の美学"で、のぶの新たな魅力を創出するべき

それに伴って、東海林がのぶに意見を求めるくだりのその前に、のぶの初記事採用が “ビギナーズラック” でないような　〈ストーリーテリング（物語を語ること）の再構築〉　をやるべきだったのだ。

具体的には、「先輩の書いた記事を入念にチェックする」「積極果敢に先輩の取材に同行して技術を盗む」「寝る間も惜しんで速記の腕を上げる」のカットを挿入すればいいのだ。

もちろん、「ダイジェスト版」ではカットされるような日常描写であっても、盛り込む価値も意味もあると思う。

いや、プロが　《やればよいのに、やらない》　は、大人の事情か、素人から見れば手抜きなのだ（もちろん、今回は後者でしょうけどね）。

それこそ、プロなら “抑制の美学” や “引き算の妙” を巧みに操って “無双寸前で踏みとどまる描写” で、のぶの新たな魅力を創出するべきだったと思う（もう遅いですけど）

のぶの周囲は「♪Happy Life～♪Happy Home～」だらけ…

ぼちぼち、まとめよう。

そもそも論 《その4》 として、 今作、今週、今回がとんでもなく‘おかしいこ’とにお気づきだろうか？

結論から言えば　《のぶとその周辺だけ戦後でない！》　だ。

確かに、新聞社や新聞記事のことは “戦後” が無理やりに絡めて描かれているが。

そもそも論 《その5》 として、 高知の「のぶの家」から徒歩圏内は空襲の甚大な被害あったと、今作は描いている。

しかし、当の「のぶの家」はほぼ被害ゼロとして描いている。

食べ物も、仕事も、大した苦労もせず、義母や実母に助けてもらって。

まさに、某CMソング並みの「♪ Happy Life～　♪ Happy Home～　♪ のぶホーム～」だ（笑）

毎日きれいな服を着てメイクをして…　「ドラマだから」とはいえ不自然すぎやしないか？

いや、高知新報ですら、「♪ Happy Life～　♪ Happy Home～」なのは異様であると、作り手は感じないのか！

英雄譚に寄りすぎて真実味が薄れ、のぶへの不快感も増大！

だって、思い出してほしい。

命からがら戦地から帰還した嵩がわざわざ「のぶホーム」に来て、瓦礫の山の上で‘のぶ’が偉そうに自分語りをやってから、1か月程度しか経過していないのだ。

で、朝田家も必死に生きて、嵩や健太郎（高橋文哉）は廃品回収販売をやって混とんとしている…　と描いているのに。

なぜ、のぶだけ幸せな生活で、自分が認められる生活をやっているの？

こういう描写ばかりだから、いつになっても、いや、やればやるほど…

すでに、英雄譚（英雄が主人公の、その活躍や雄々しさを讃える話）に寄りすぎてリアリティが薄れるだけでなく、のぶへの不快感が増大するのだ。

あとがき

次から次へと騒動が描かれるだけで、何も感じません。

［史実］からすれば、夕刊でなく月刊誌ですし、嵩も挿絵担当で入社してきますし。

「戦争のくだり」と一緒で、また、「のぶと嵩の結婚まで」は　《史実の映像化》　をやるだけになりますので、今週末までは「ネタ振り」ですよ。

淡々と見ていきましょう（笑）

みっきーの植物図鑑（第258回）

今朝、ウォーキング中に市民農園で見つけた「栗の実」です。

先週から大きくなってきて、今朝こんな感じでした。

例年ですと、生理落果（せいりらっか）といって、6月末から7月下旬に発育不良や病害虫で落果するのを見かけますが、今年は少ないようです。

このまま猛暑を乗り越えて、秋にはおいしい栗になって育ってほしいです。

そういえば、亡くなった妹は子供のころから友だちに「瞳が茶色系で丸くて大きかったので‘栗（クリ）’」と呼ばれていたのを思い出しました（涙）

※文中の土佐弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
土佐弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる 

★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”

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【これまでの感想】

第1週『人間なんてさみしいね』
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 ダイジェスト版

朝ドラ「あんぱん」主人公・朝田のぶ役の永瀬ゆずなさん〈9〉の自己紹介に感服した話！ 

第2週『フシアワセさん今日は』
第6回 第7回 第8回 第9回〔前編〕 第9回〔後編〕 第10回 ダイジェスト版

第3週『なんのために生まれて』
第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 ダイジェスト版

NHK朝ドラ「あんぱん」 蘭子(河合優実)「食パンの角に頭ぶつけて…」こういう解釈はダメ？ 

第4週『なにをして生きるのか』
第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 ダイジェスト版

第5週『人生は喜ばせごっこ』
第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 ダイジェスト版

第6週『くるしむのか愛するのか』
第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 ダイジェスト版

第7週『海と涙と私と』
第31回 第32回 第33回 第34回 第35回 ダイジェスト版

NHK朝ドラ「あんぱん」 第35回(5/16)の師範学校の‘のぶ’とうさ子、黒井先生のやり取りに共感しにくい理由を「そもそも論」で解説します！ 

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拍手コメント返信（2025/6/17）：あんぱん(第57回) ※『アンパンマン』の名を借りて“独りよがりの正義”を描いてはダメ！ 

第12週『逆転しない正義』
第56回 第57回  第58回 第59回 第60回 ダイジェスト版

拍手コメント返信（2025/6/21）：あんぱん(第60回) ※病室での‘のぶ’の違和感を胸熱に長文解説！ 

朝ドラ「あんぱん」の「戦争の描き方」への‘2週にわたる膨大な違和感’を解説します！ 

第13週『サラバ　涙』
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NHK朝ドラ「あんぱん」高知日報編集局主任・東海林明（津田健次郎）のモデル“青山茂”と「おでん事件」について解説します！ 

拍手コメント返信（2025/6/27）：朝ドラ「あんぱん」(第13週／ダイジェスト版) ※のぶと嵩の11分間を大胆にカットした理由を推測すると… 

第14週『幸福よ、どこにいる』
第66回 

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【"2025年7月期/夏ドラマの期待度" を投稿＆更新しました】
【2025年7月期/夏ドラマ】の視聴予定＆期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!!の内容を更新しました。読者の皆さんの見逃したくない連ドラを見つけるお役に立てれば幸いです。

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